リーダーシップ

クレア・ハート

最高経営責任者

25年にわたり数社でのリーダーシップ経験を活かし、利益を伴う成長の推進、遂行力の高い企業文化の実現、優れた顧客サービスとソリューションの提供をグローバルに推し進めています。テクノロジーをベースとしたビジネスサービスに関する専門知識を持ち、ウィリアムズ・リーの潜在能力を最大化することに貢献しています。

経歴:Sterling Talent SolutionsのCEO兼取締役、Infogroupの社長、CEO兼取締役、News Corporation傘下のDow Jones & Companyの執行副社長、Dow Jones Enterprise Media Groupの社長、Dow JonesとReutersの合弁会社Factivaの社長兼CEOを歴任

ニック・モーガン

テクノロジー部門グローバルヘッド

ウィリアムズ・リーのイノベーションと成長施策の推進のために、ビジネスとテクノロジーの見識を融合させています。サービスやセクターを問わず、お客様にテクノロジーに依拠するソリューションを提供するため、技術統合、アプリケーションの統合と開発、デジタル・クライアントプラットフォームであるENGAGEのサポートなど、複雑な技術的課題に対応しています。

2016年ウィリアムズ・リー入社。
経歴:Deutsche Post DHLで10年以上にわたって技術部門に所属し、リーダーとして様々な事業部門やセクターの技術要件をサポートしてきました 。

エド・ラスムセン

マネージング・ディレクター 、グローバル・ファイナンシャル&プロフェッショナル・サービス

ウィリアムズ・リーに21年間在籍し、さまざまなオペレーションやアカウントマネジメント業務を担ってきました。金融・プロフェッショナルサービス分野において、既存クライアント、新規クライアントの業務立ち上げ、オフショア業務、特注BPOソリューションなど、グローバルなオペレーションを構築してきました。既存サービスにおけるイノベーションおよび新規構想の推進、新たな機会領域の特定、さらにグローバルベースでの質の高いサービスの提供と、卓越したパフォーマンスの達成を主導する責任を担っています。

ジョセフ・マクスパデン

米州担当上級副社長

大手法律事務所をサポートする、米国の法律セクターのビジネスを統括しています。業務サービス業界における30年以上のリーダーシップの経験を活かし、米国法律セクターにおけるウィリアムズ・リーの成長と、ホイーリング(ウェスト・バージニア州)とコロンバス(オハイオ州)のバーチャルサポートセンターの継続的な拡張に貢献しています。

2016年ウィリアムズ・リー入社。
経歴:Xerox Business Services、Bowne Business Solutions、Bowne & Co.、RSM McGladrey、RR Donnelleyでオペレーションとビジネス開発の上級管理職を歴任

アラステア・ケリー

APAC担当マネージング・ディレクター

アラステアは、中国、日本、オーストラリア、シンガポールを含む10の国と地域で、ウィリアムズ・リーAPAC地域の成功を牽引しています。多文化チームのマネジメントとモチベーション向上、オペレーションの統括、テクノロジーを活用したソリューションの提供に力を注いでいます。

ウィリアムズ・リー入社前は、ブロードリッジ・アセット・マネジメント・ソリューションズにて国際オペレーション部門責任者を務め、フィンテック企業のイーゼ・ソフトウェアやディアロジックにおいてシニア・リージョナル・リーダーシップを担いました。キャリアのスタートは英国の経営コンサルティングであり、テクノロジーを活用したビジネスプロセスの改革を得意としています。

トマス・ミランダ

チーフ・ストラテジー・オフィサー

トマスは、成長を可能にする投資のビジネスケース設計を担当し、ガバナンス責任者として、組織の有効性を実現するガバナンス体制を構築・管理しています。これらの主要な役割に加え、トマスは当社の利益戦略を推進する価格設定とパイプラインレポート機能を統括しています。

ウィリアムズ・リー入社前トマスは、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて5年間、プライベート・エクイティのクライアントにサービスを提供していました。マッキンゼー在籍中は、4つの異なるオフィス(ブエノスアイレス、マドリード、ロンドン、ダブリン)で勤務し、国際的なプロジェクトではAPAC、アフリカ、北米地域を担当し実績を積んでいます。

ブレッソン・ジョン

CEO兼マネージングディレクター(インド)

シックス・シグマのブラックベルトに認定された、経営手法のプロで、インドのチェンナイとコーチンにおける世界最高水準のサポートオペレーションを監督しています。

クリエイティブとデジタルサービス、ビジネスエクセレンス、イノベーション、データと分析、広報とコミュニケーションの分野でチームを立ち上げ、率いてきました。

2008年にウィリアムズ・リーに入社。
経歴:Zenta Mortgage Services、Sutherland Global Services、Choice Connexでグローバルコンタクトセンターの設立とバックオフィス業務サービスの移行を担当。

ジーン・ブローディ

最高マーケティング責任者(CMO)

Williams Leaのグローバルマーケティングおよびコミュニケーションチームの責任者として、25年以上にわたる経験を持ち、クライアントを引き込み、成長を促すBtoBのマーケティング戦略とブランディング戦略の設計と実行を行っています。ジーンはWilliams Leaの戦略の実行をサポートし、製品、コンテンツ、デジタルマーケティングプログラムを通じて市場提案を明確にし、ブランド認知度を高めています。

2012年にWilliams Leaに入社し、地域およびグローバルなマーケティングおよびコミュニケーションの職務を歴任してきました。それ以前は、RRドネリー、Bowne & Co.、Vestcom Internationalでシニアマーケティングの役職を務めていました。

エリン・ウィギンズ

法務・コンプライアンス部門グローバルヘッド

エリンは、世界中のウィリアムズ・リーの法律とコンプライアンス基準を一括管理するダイナミックな法律専門家のチームを率いています。また、リスクとコンプライアンス、サステナビリティ、DE&Iなど、当社のグローバルESGイニシアチブを監督しています。

エリンは、法律事務所と企業内弁護士の両方の経験を有しています。以前は、一流の自動車部品メーカーであるTS Tech Americasの顧問弁護士として、7,000人の従業員のために方針を策定・実行し、会社の法律業務のあらゆる側面を管理していました。また、Hahn Loeser & Parks, Paul Weiss, Weil Gotshalの法律事務所で訴訟担当のアソシエイトの経験もあります。

カレン・シメカ

人事部門グローバルヘッド

1996年にウィリアムズ・リーに人事部長として入社。現在はグローバル人事部門のエグゼクティブリーダーとして、人材配置、会社と従業員との関係、報酬、福利厚生、研修、人材育成など人事部門全体を統括しています。

ウィリアムズ・リーの最も貴重な資産である社員の採用、育成、定着を通じて、効果的に業績を達成・向上させる人材戦略を実行しています。

Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包括性)に熱心で、ビジネスをさらに強化する本格的で持続可能なDE&Iプログラムの確立を支持しています。